私たち「サンユテクノスプラントエンジニアズ」はプラント設備の設計を手掛けるエンジニアリング会社です。
エネルギー分野・環境分野において、基本設計から詳細設計まで多様な設計範囲に対応しております。
プラントエンジニアリングに携わる上で、我々が最も重視しているのは責任感です。
社員一人ひとりが設計に対して、責任を持って仕事に取り組めるか否か。
つまり、プラント設備の性能を満たすのは勿論のこと、
環境保全や設備管理をする人の安全を確保することが設計に求められる仕事です。
一方で、机上での設計作業だけでは気づくのが難しく、見落としがちになるポイントがたくさんあることも事実です。
だからこそ現場とのギャップを埋めるために、工事業者や現地運転員さんと情報共有しながら「活きた設計」となるよう改善を重ねています。
当社には特に営業部というものがありません。一つひとつ実績を重ね、お客様や業者の方々のご紹介で
80社ほどの会社とお付き合いいただけるようになったのは、そうした姿勢を評価していただけたからに他なりません。
そして多くの方々と関わる経験を経て、社員一人ひとりの技術はもちろん、人間力の成長まで支えていただいていることに感謝しております。
世界各国が地球環境の保全に取り組んでいる現在、日本にも先進国として強いリーダーシップが必要とされています。
脱炭素社会への転換に向けて、CO2実質ゼロの世界をつくることも急務です。
これからのエネルギー事情を考えると新しい発電システムや既設設備の省エネ化、
そしてエネルギー供給に関わるインフラ設備の整備は、急務であり推進されることでしょう。
日々変化していく時代。
我々「サンユテクノスプラントエンジニアズ」は、社員の新しい価値観や感性と共にこれからも変革・成長してまいります。
代表取締役社長
遠藤 豪之